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seiseki squareSSRブログ

2018/07/28

ビジネスマンは二通りに分類される


 
 
 
 ついこの間までブック・パソコンと呼んでいたものが、今では更に薄くなってノート・パソコンと言う。最近の情報では、丸めて持ち歩けるフィルム・パソコンのプロト・タイプが存在するらしい。最先端のテクノロジーが最先端の進化を遂げつつあるというわけだ ――- 世界最初のパーソナル・コンピュータ、アップル・マッキントッシュがマーケットに投入されてから、まだ40年程しか経っていないと言うのに。

 今、巷のパワーユーザーの間では、仕事をノート・パソコンでするか、タブレットで済ませるかという話題をよく聞く。職種によって異なろうが、概してパソコンにできてタブレットに不得手なことは少なくない。筆者は、テキストはタブレットで書くことも多いが、画像編集は、やはりタブレットには荷が重い。これについては、もう少し進化を待つことにしよう。

 ところで、ここに一本のCFがある。映っている機材から1983年か4年頃に制作されたのがわかる。ナレーターが、遠まわしにいろんなことを言っている。分かりやすくするために多少意訳するとこうなる。

『時計を気にせずに仕事をする人達がいます。
                   
近いうちに、ビジネスマンは二通りに分類されるでしょう。
一方は、その辺にある有象無象のコンピュータを使う人達。そして、もう一方が、アップル・コンピュータを使う人達です』

 スティーヴ・ジョブズの強気な姿勢が、鋭く反映されている。

 CF中、青年実業家を演じているのは、それまでエキストラ出演しか経験のない、無名も無名のケビン・コスナー。紹介されているパソコンは、コンピュータのロールスロイスと呼ばれ、高価過ぎて売れなかったApple Lisa。ただ、ケビンが操作するLisaのモニターで動いている『マインド・マップ』のようなソフトが当時としてはずば抜けてすごい。その頃、『その辺の有象無象』のコンピューターは、Windows登場以前の思い出すだけでもゾッとする、いわゆるDOS。

 アップル・コンピューターが、最初の栄光を手に入れる、その始まりの頃のTVコマーシャル。




【Apple Ad "Two kinds of people..." with Kevin Kostner】


 

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