seiseki squareSSRブログ

2018/10/01


 
 
 
 ポケットやバッグの中のキーホルダーに付いている鍵の数で、その人の社会的責任や地位が推し量れるという。
 例えばサラリーマンを例にとれば、若いうちは家の鍵・部屋の鍵ひとつ(人により車の鍵が加わるかもしれない)。
 そのうちに会社の倉庫や金庫、資料室などの鍵の管理を任されるようになり、そうやって次第に鍵が増えていく。やがて結婚して家を持てば、また別な鍵が加わるかもしれない。
 もっと偉くなって、上級管理職になるあたりから ―― 部下に鍵を任せ ―― 今度は反対に鍵の数が減り始め、社長ほどにもなれば車での送り迎えがあって、家には家人が待っていて、遂にはめでたく、持ち歩く鍵無しということになる。

 筆者の友人には典型的な中小企業の社長が多い。
 ある友人に言わせると ―― 社長と名が付けば偉そうに聞こえるかもしれないが、持っている鍵は八個。その鍵束のせいで、ポケットに穴が開くほどだとか。バブル期とは違い、今の中小企業の社長など世間で言えば、地位は一般企業の課長程度。せめて上場企業の部長くらいにはなってみたいと言う。脱サラには、御用心!




【NOVA / Desafinado】


 

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