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seiseki squareSSRブログ

2019/02/10

ニューヨークから最新の音楽情報


 
 
 
 歌唱・演奏をYouTubeにアップして、そこから有名になっていったアーチストは世界に沢山いるが、もっともチープな製作費ながら、今、売れに売れている二十歳のシンガーソングライターがアメリカ東海岸にいる。去年の夏に初めてアップされた曲(プリティ・ガール)が現在、2700万回再生で尚も更新中である。
 名はClairo(発音に近い表記ならクレイロ)、来月三月に決まっている日本公演ではクライロを使うらしい。

 夏のある朝、突然、自分でも何か作ってみたいという衝動から、起き抜けに化粧もせず、中古屋から買ってきてあった10ドルのシンセサイザーと家にあったキーボードを使って、三十分ほどでレコーディングしたという(録音マイクだって、スタンドアップじゃなく、イヤフォンのマイクだ)。

 これまでガレージバンドという言葉はあったが、彼女以来、ベッドルーム・ポップという表現が市民権を得たようだ。

「YouTubeを舐めていた」は、それからの彼女の感想。
 『プリティ・ガール』に続く『フォー(4)・エバー』は、より進化している。どちらも発売中のファースト・アルバムに入っている。




【Clairo / Pretty Girl】


 

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