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匿名作家のせいせきブログ

匿名作家によるせいせき物語

2019/02/19

一品料理


 
 
 
 和食では、昆布出汁・鰹出汁はもとより、酒・砂糖・塩・醤油などの使い方次第で、同じ素材を使った料理でも全く異なる味になる。特に砂糖・みりんの使い方には注意しないと、その日の夕餉でタッグを組む酒の真価を引き出せないままに終わってしまいかねない。
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2019/02/18

節操がないというのか...


 
 
 
 かつて電子書籍登場時の感想では ----- 絶対こんなはずじゃなかったのに ----- 今では雑誌も本体を保存版にすることはなく、なんの抵抗も無くe-book。これは、時流に乗っているというのか、節操がないというのか...。とにかく、本棚が破裂しなくて都合が良い。


 

2019/02/17

五目中華そば


 
 
 
 世の中から大分減って参りました大衆日本蕎麦屋。
 そのさらに絶滅危惧メニューの五目中華そば。夏、汗をかきながら食べるのも良いですが、やはりシーズンは冬。

 筆者、今日のランチは、まず手始めに、煮カツを単品で頼み、キリン壜ビールの中瓶を一本。そして五目中華。ついでに(笑)、広島にしてはめずらしい辛口の酒『九嶺』も冷やで...。(大栗橋商店会@大村庵)。
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2019/02/16

遙々旅しては来たのだったが...


 
 
 
 椰子林の先に広がる、カルタゴから吹く八月の風に曝される海を、リゾートホテルの高い窓から見ている。
 色付きガラスを敷き詰めたような遊歩道が岬へと続き、遊ぶ娘達の原色の水着が砕けた虹のようだ。
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2019/02/15

あの夜の出来事について


 
 
 
 あの夜の出来事については、いつか一度ちゃんと書いておこうと随分長い間心に決めていた。

 しかしながら、結局、今迄そうし得なかったのは、『やはりあれは想いの中にだけ留め、そのまま触れずに置いた方が...』といういかにも頼りなげな気持ちが、決意の場面で絶えず見え隠れしていたからなのかもしれない。
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2019/02/14

ムットーニ


 
 
 
 世田谷文学館に改装以来初めて行ってきました。
 ムットーニの新作(と言っても二年経ちますが)を見ました ----- 萩原朔太郎の『題のない歌』 ----- いいですね。
 近々、もう一度観に行こうと思っています。
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2019/02/13

これ以上は、まだ教えないメロ


 
 
 
 以前、1月24日の本欄『誰かは、まだ明かさない』の続編。

 今まで『せいせき桜まつり』のメイン会場・観蔵院ステージで司会をお願いしていたプロフェッショナルの女性が、『一身上の都合』により去年で最後となった。
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2019/02/12

夏の夕立のように


 
 
 
 『立春』が夏の夕立のように、一瞬にして通り過ぎてから、早くも一週間が経った。

 南天の紅い実は、粗方、野鳥の胃袋に収まり、蝋梅もそろそろ店仕舞い。南天の茂みの下には、水仙が開花準備を整え、待機中。
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2019/02/11

バニラ味のコンデンスミルクのかかった、バナナとフルーツミックスのパンケーキ


 
 
 
 『日曜の朝食は(と言っても十時台の話だが)、陽気が良ければ外食でパンケーキ』を習慣にしてどのくらい経つだろう。

 アメリカはどこでもパンケーキは朝食の人気メニュー。評判の専門店で食べようとするなら、時間に気を使わないと行列も長く、空腹の身としては辛い状況に陥る。
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2019/02/10

ニューヨークから最新の音楽情報


 
 
 
 歌唱・演奏をYouTubeにアップして、そこから有名になっていったアーチストは世界に沢山いるが、もっともチープな製作費ながら、今、売れに売れている二十歳のシンガーソングライターがアメリカ東海岸にいる。去年の夏に初めてアップされた曲(プリティ・ガール)が現在、2700万回再生で尚も更新中である。
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2019/02/09

JAPANESE INTERCEPTORS 1945


 
 
 
 表紙を見るたびになつかしい。

 今でこそKindleで読めるが、以前は、入手するだけでも大変だった。
 歴史的読み物の傑作の要件は、作家の才能によるフィクションが、史実に巧みに隠し味となり、渾然一体となっていることだ。
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2019/02/08

好きなことだけしながら待つのがいい


 
 
 
 さて、この二日程、気付かぬうちに Writer's Block に直面していたようだ。書きたいという意欲が三十六時間以上やって来ないと、概ねコレである。こんな時は書くことを忘れて、好きなことだけしながら待つのがいい。
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2019/02/06

ノート・パソコンが使える飲み屋


 
 
 
 仕事帰りの『外飲み』は習慣だ。習慣は一度失われると、再び習慣化するには、多少の努力が必要となる。

 その外飲み人口は、バブル崩壊以降、どんどん減るばかり。歯止めが掛かったなどという話は聞いたこともない。次の消費税の値上げで、更にどうなることやら。ドーナツ状況とでも言おうか、駅近くの家賃の高いテナントと、駅から遠隔立地の場所の悪い店から先に立ち行かなくなる。
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2019/02/05

亜熱帯のソレイユ


 
 
 
 南の島から冬の便り ----- 『たんかん』 ----- 亜熱帯のソレイユ。



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2019/02/03

卵の取り扱い方について


 
 
 
 日清カップヌードルよりも『日清「元祖鶏ガラ」チキンラーメン』の方が好きだ(口に合う)という人は、いったいどんな比率で存在するのだろう。
 筆者は、チキンラーメン派である ----- メーカー推奨のレシピどおり作ると、チキンラーメンも実はなかなかの実力者である。
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2019/02/02

関戸熊野神社の節分祭


 
 
 
 今でこそ神社のお祭りというと大太鼓や神輿、山車などが出て大層賑やかにやるが、一昔前までは財政的にもそんな賑やかしさを盛り上げる道具などなく、氏子のおじさん達が社務所や拝殿に上がり、ひたすらお酒を飲みながら親睦を図るだけのものであった。
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2019/01/30

寺田寅彦


 
 
 
 今時は自宅に古い文学全集でも無い限り、寺田寅彦などという文筆家のエッセーなんぞ、わざわざ買ってまで読む人はいないだろう ----- 読めるとすれば岩波文庫だろうが、それだって、今現在版が在庫切れているかどうか知れたもんじゃない ----- いつ頃の人かというと、熊本第五高等学校の学生時代、夏目漱石に英語を習ったという人だ。
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2019/01/29

苺のショートケーキ


 
 
 
 東京都南多摩郡多摩村(町制施行は昭和39年(1964)4月1日から)で昭和30年(1955)以前に生まれた子供達が『ストロベリーショートケーキ』を初めて食べたのはいくつになってからのことだったろう。
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2019/01/28

作家は旅の途上にいなくてはならない


 
 
 
 ロラン・バルト(Roland Barthes、1915年11月12日 - 1980年3月26日)は、『彼自身によるロラン・バルト(Roland Barthes par Roland Barthes, 1975)』の一項『幻想としての作家』(110頁)でこんなことを書いている。
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2019/01/27

店名は明かさないでくれ


 
 
 
 食べたことのないもの、飲んだことのないものへのチャレンジは、口にさえ合えば、初体験の緊張をも含め、記憶に残る機会は多い。

 昨夜、貴重酒に遭遇した。沢山作れるわけではないらしく、とにかくめずらしいようだ。大吟醸の香りを持つ、米焼酎。39度。薫りを殺さないように注意さえ払えば、どう飲んでも良いだろう。
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2019/01/26

彼独特の表記法とタイプライターの癖


 
 
 
 Jack Kerouacの書いた『現代の散文のための信念と技術』と題された一文 ----- スーザン・プライスが朗読している。
 彼女の綺麗な発音のお陰で、聞き取れる人も少なくないだろう。
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2019/01/25

軽巡『多摩』いまだ反撃せず!


 
 
 
 何回か前のコラムに、大國魂神社へお守りをウケにいった話を書いたが、その時、参道の左手に、夏が近くなると話題に上る機会の多い慰霊碑に気づき足を止めた。

『大日本帝國海軍 軍艦多摩戦没者慰霊碑』
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2019/01/24

誰かは、まだ明かさない


 
 
 
 毎年四月第一週の日曜日は、『せいせき桜まつり』。今年は、数えて三十八回目。
 開催日が先に決まっていて、桜の方に開花日を合わさせようというチャレンジ精神満載のイベントだ。過去を振り返ると十回のうち、快晴・満開は四、五回、雨天が三回、開催日と開花が合わずに葉桜が二回ほど。もともと花曇りの季語を持つ季節だから多少の曇天は仕方がないのだが...。
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2019/01/23

困ったときの『吉呑み』ではあったが...


 
 
 
 毎週火曜は魔の曜日で、筆者が普段飲食している店がすべて定休日。特にお酒を飲みながらの夕餉が不自由だ。

 ということで、久し振りに中央商店会会員『牛丼の吉野家』の『吉呑み』に行った。
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2019/01/22

霊験あらたかな病気平癒のお守り


 
 
 
 神輿会仲間で還暦目前の友が、歳の割には早く肺炎にかかり、いち時、人生の俵に足が掛かったらしい。それでも年寄りじゃないだけに、どうにか持ちこたえて今があるというのがオチかと思ったら、今度は、免疫力の低下している今、下手に退院させるとインフルエンザにかかって、本当に土俵を割ってしまうかも知れないという懸念から、また1ヶ月ほど病院内に監禁が決まったという。
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2019/01/21

LATE AUTUMN


 
 
 
 久し振りに小津安二郎の一連の作品を観直した。
 年代を経るに従い、思い入れが深くなる作品がある。

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2019/01/20

『翻訳とは何か』と『おもてなし』


 
 
 
 米国で出版された本は、今では、日本で本国とほぼ同額で手に入れられる。例えば先日届いたハードカバー "Portraits and Observations: The Essays of Truman Capote" は、米国で28ドル95セント。それの円払いが2,841円。しかもシアトルからの航空便。日本から洋書屋が消えるのも無理はない。
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2019/01/19

冬の名物・暴風雪注意報


 
 
 
 今に始まったことではないが、ニューヨーク市に昨日から冬の名物・暴風雪注意報が出ている。積雪六インチ(15センチ)と言うから、東京では何年かに一度あるかどうかの降雪が毎年あるらしい。
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2019/01/17

バカ言ってんじゃないよ!


 
 
 
 久し振りに中央商店会の『たん焼き かもん』へ行った。
 入って右手の壁に座布団半分ほどの大きさのキリンビールの看板が掛かっている。
 マスターに尋ねた。
「どっから拾ってきたの?」
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2019/01/16

人ごととは思えない


 
 
 
 朝のカフェで、昔、欽ちゃんお抱えの放送作家グループだった『パジャマ党』にいたSに似た人を見つけ、懐かしく横目で偲んだ。Sの死因の元を正せば、美食による暴飲暴食だが、最早筆者は、それを人ごととは思えない昨今。
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2019/01/15

追伸


 
 
 
 きみがまだ元気だった頃、八ヶ岳が目前に大きくそびえて見える林道下の家に、ひと夏のことではありましたが、ふたり慎ましく暮らしたことなど季節柄この頃頻繁に思い出します。

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2019/01/14

実は薄々気付き始めてはいるのだったが...


 
 
 
 おはよう、新しいいち日。

 今朝こそ歯磨きが終わるまでに、この八日間とは違う、元気な自分を取り戻そうと決めていた。

 なのにダメージいっぱいのハートは、尚も虫歯のように痛んだ。
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2019/01/12

そう言えば昔、こんな時計もあったっけ...


 
 
 
 2010年製造のMacBook AirはSSD搭載型だと駆動部品が少ないので壊れにくく、程度の良いものに当たると、筆者のもののように今でも稼働しているのが少なからずあるようだ。壊れたら次のを買おうなどというユーザーだらけでは、Apple社も経営難に陥りそうで御用心。精々五年から七年間隔で本体をリプレイスするのが、皆にとっても本当は望ましいに違いない。
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2019/01/11

『オリビアを聴きながら』を聞きながら...


 
 
 
 冬のリゾート・ホテルの部屋では、iPadのスピーカーから杏里の『オリビアを聴きながら』が聞こえている。

「今日は寒いですね」と本島出身の比嘉くんは言うが、本人の服装は、どう見ても冬支度からは程遠い。
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2019/01/09

危険物持ち込み禁止


 
 
 
 以前、取材で行った関西地区のアウトレットにて ----- さすがホニャララの本場。アンタんトコの危険物って、ソレか!?



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