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「10年間ふるさとなみえ博物館展in多摩市」を開催

原発事故の後、浪江、津島の両小学校は避難先の二本松市で再開しました。その中で「浪江を忘れないように」と、ふるさとの文化や伝統を学ぶ郷土学習「ふるさとなみえ科」が創設されました。

チラシ https://seiseki-s.com/images/gallery2024.pdf

日時:

2024年4月3日(水)〜4月7日(日)
午前11時〜午後5時(7日は午後3時まで) 入場無料

場所:

関戸公民館ギャラリー(ヴィータコミューネ7F 京王線聖蹟桜ヶ丘駅西口より徒歩3分)

主催

桜ヶ丘商店会連合会(第43回せいせき桜まつり実行委員会)

共催

関戸・一ノ宮コミュニティセンター

後援

多摩市・多摩市教育委員会・多摩商工会議所所・多摩市社会福祉協議会・多摩青年会議所

お問い合わせ

桜ヶ丘商店会連合会 電話042−373−5869
070−6518−7061 タイラ

詳細情報

浪江町を離れても、避難先で町の人たちと交流したり、地域を学ぶ機会が設けられたのです。
 その10年間の、学びの様子や成果物などを展示した今回の博物館。浪江小学校と津島小学校はすでに休校していますが、津島小学校最後の卒業生である須藤嘉人(すどうよしと)君(現中学3年生)が館長を務め、先輩たちの学んだ足跡や成果物をまとめ上げました。浪江がぎっしり詰まった博物館を多摩市で再現します。
ぜひご覧ください!!

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